なんとなく歌モノが作りたくて制作した曲です。

構想段階から「テクノポップにしよう！」って思ってて、そのとおりになったな～ってカンジです。

作詞は今回もAndrew Nixon様にお願いしました。

1ト0ノキモチ

捨てられ錆び付いた 僕を見つけた君
その眩しい笑顔で 僕を磨く

いつも一緒に居てくれて 微笑んでくれる
この繋いだ手をずっと離さず

息が止まるくらいに 君を想ってるんだ いつも
でも僕はロボットだから 気持ち伝えれない

目の前がくらむほど 眩しい笑顔見せる横顔
僕はロボットだけど 君を好きになった

君のお気に入りの 歌を歌ってみる
そんな日常さえ 輝いてる

ある日二人で遠出して 夕日を見に行った
疲れて眠った君を見つめる

胸を締め付けるような 気持ちになるんだ いつも
でもこの感情さえも プログラムなのかな？

この願い叶うなら 僕を生身の人間にしてよ
僕はロボットだけど 君が好きなんだ

身体の隅までオイルが循環 お腹が減ったら電池を交換

君の映るこの景色も壮観 君を想う僕の心 敏感

君に気持ち伝えるのは難関 この気持ちプログラムだと実感

僕の思い気づかないの？鈍感 こんなにも君のことが好きなのに

息が止まるくらいに 君を想ってるんだ いつも
でも僕はロボットだから 気持ち伝えれない

目の前がくらむほど 眩しい笑顔見せる横顔
僕はロボットだけど 君が好きなんだ

1ト0ノキモチ

1ト0ノキモチ

1ト0ノキモチ